大海戦はRvRなのか否か

あたしがいるEurosイングランドはネーデル側同盟でブレーメン戦参戦決定、と。
今回の投票、Eurosイングランドに関しては各人が「大海戦」をどう捉えてるかで行動が変わるであろうところが面白いなあと思った。勝ち負けによってその街の自国影響度が変わるわけなんだから、明らかにKOEI的には「RvR」として作ったであろう大海戦なんだけど、現状では次のように認識が分かれてる。

  1. そのまま、RvRとして捉えてる人
  2. 大きなPvP祭り、もしくは「脳筋運動会」として捉えてる人
  3. 爵位のバーゲンセールだと思ってる人

もちろんキレイに分類されるわけじゃなく、それぞれの要素が自分の中でどれだけの割合を占めてるかが違うってことね。ちなみにあたしは1と2で2がちょっと多めかな、戦闘には参加しないから自分的には3じゃない。
さらにEurosイングランドにとってブレーメンって街は「ネーデルと領有を争っている街」っていう現状がある。北海の他の街と違って、ブレーメンの影響度はほとんどネーデルとイングで分けあっているわけだ。(北海の他の街には無視できない量のポル影響度がある)そして、過去の同盟暦から言ってイング-ヴェネ、ポル-フランス、イスパ-ネーデルっていう傾向が存在してもいる。ただ、イスパとネーデルのつながりはちょっと微妙かもしれない。
以上を踏まえると、1の割合が多い人でブレーメンを取り返したいと思う人はフランスに入れるだろうし、3の割合が多い人は大海戦に出られるかどうかが重要だからネーデルに入れるかなと思う。2の割合が多い人は、ポルとイスパとどっちを相手にしたほうが楽しいかが重要で、各人の思うほうにいれるだろうと考えられるわけね。
だからあたしは実は、今回は票が割れて結局参戦できないってオチを覚悟していたわけだけど、実際にはネーデルに予想以上に票が集まってギリギリで参戦することになった。てことは、ブレーメンが実はそんなに重要じゃない街なのか、それとも大海戦で影響度どうこうしようとは思ってない人が多数派なのかってことになる。つまり、大海戦とは既にRvRではない、と。あ、あたしはそれが良いとも悪いともいうつもりはないですよー。ただ、考察してみたくなっただけだっ。