アパルタメントの改装の見積もりの話

お久しぶりーのエントリがこんな話ですが。
ここでしばらく触れていないけれどDOLは楽しんでおります。先日のチャプター2でアパルタメントR4が解禁になりましたね。あたしもなんとか爵位が足りたので毎日改装に勤しんでます。インド風タイプHにしようかなあ。ところでこの改装度ですが、ちゃんと計算で出すことができるんですよね。だから、JavaScriptのお勉強がてらこんなスクリプトを書いてみたの。実はこれ、あたしが生まれて初めて書いたスクリプト!!

// アパルタメント改装見積もり 参考:http://gvo.gamedb.info/wiki/?Apartment#j7835ca0
var level = 45;	// 自宅待機副官の最高のレベル
var place = 0;	// 自宅から改装する…0、銀行から改装する…1
var materials = 4;	// 補助素材の数

// 補助素材がない場合の改装度を計算
var base;
if(place == 0){	// 自宅から改装する場合
	base = 100+Math.floor(level/2);	// 100+自宅待機副官の最高のレベル÷2(切捨)
} else if(place == 1){	// 銀行から改装する場合
	base = 80+Math.floor(level/4);	// 80+自宅待機副官の最高のレベル÷4(切捨)
}

// 補助素材の数に応じて改装度割り増し
var reform;
if(materials == 0){	// 補助素材が0個の場合
	reform = Math.floor(base);	// そのまま
} else if(materials == 1){	// 補助素材が1個の場合
	reform = Math.floor(base*1.25);	// 改装度は1.25倍になる
} else if(materials == 2){	// 補助素材が2個の場合
	reform = Math.floor(base*1.52);	// 改装度は1.52倍になる
} else if(materials == 3){	// 補助素材が3個の場合
	reform = Math.floor(base*1.81);	// 改装度は1.81倍になる
} else if(materials == 4){	// 補助素材が4個の場合
	reform = Math.floor(base*2.12);	// 改装度は2.12倍になる
}

// 改装度計算結果
document.write(reform);

ちなみにこれだと実行結果は258になるはず。とりあえずここまで書いたところで今日は力尽きたー。もっと勉強して、「使える」ものにしようとは思ってますよ。

 RSSリーダー探求話後日談

Feed Sidebarとの出会いを果たして結論が出たかに見えたRSSリーダー探求話に後日談が。
Feed Sidebarをメインに使おう!と決めて、ちょっと気になるサイトのライブブックマークを片っ端から登録していくようになると、当然今までならRSSリーダー経由で読もうとしなかったサイトも登録することになるわけで。今までなら、「何日かに1回〜1日数回程度の更新」のとこばっかり読んでいたけど、「毎日、もしくはある周期でものすごい量のフィードが配信されるけど、全部読みたいわけでもない」サイトもあることが判明。こういうとこだとSageが威力を発揮するのかも?気に入らなかった「コンテンツエリアにサマリーを表示することができる」機能もこういうサイト相手だと逆に便利かも!と気づいたので、ちょっと使い分けを開始してみることにしてみます。

 スパでぐだぐだぐだと過ごすのもアリか

東京へ出るのに夜行高速バスに乗った話のつづき。えー、いまごろ?とかいわない。
夜行の乗り物に乗ったときの最大の欠点てやっぱり「朝早くつきすぎてなにしたらいいかわかんない」ところにあると思うんですよね。いままではぼさーっとうろうろして、街が動き出すのを待っていたんですけど、今回はスパでさっぱり、疲れも取る作戦に出てみました。というわけで利用したのが西武新宿駅前のリ・ラックスパ
AM6:00以降のチェックインだと10時間で2,800円。リーズナブルなお値段だと思います。(22:00〜6:00のチェックインだと3,400円/10時間。お泊りにもつかえますね)ただし、サイトがかもし出すおしゃれ気な雰囲気にだまされてはいけないのです!実際にはかなりゴミゴミした印象。歌舞伎町って感じがぷんぷん。もちろん不潔ではないけれど。ネカフェに泊まるのなんて平気だぜ!な同志にお勧めしたい。もっとこぎれいなスパはないか次回までにサーチしておきたいところ。
基本料金でなにができるのか、というと、「お風呂やサウナにはいれる」「仮眠室で寝れる」「館内でぼーっとできる」の3点。お食事とかセラピー系は別料金だけど、まあそんなもんだよね。あたしはせいぜい10:00くらいまでには出てなんかして遊ぼうと思っていたのに、仮眠室で爆睡しすぎた+館内においてたシルバーを読みふけってしまって10時間めいっぱい中で過ごす羽目に!ちょっともったいなかった気もするけどまあいっか……。ちなみにシルバーは全9巻のところ7巻までしか置いてなくて、いいところで切れちゃって続きが超気になる状態。なんらかの手段で8巻と9巻を読まねば。

 夜行高速バスに乗るときは少し奮発!スカイライナーレビュー

この週末はサークル仲間の結婚式に出席するために関東へ行っておりました。でもメインイベント以外はあんまりアクティブには動かなかったですけどね、もったいなーい!ただ、今回はいろんなサービスを利用してみたので、皆様のローコスト旅行の参考になればと思い書き記してみる次第。
青春18きっぷ期間外でもあるこの時期、大阪⇔東京間を一番安く移動できる交通手段といえば、たぶん夜行高速バス。でも4列シートだととてもじゃないけど寝た気がしないですよね。どうせ安いんだから極限までケチるようなことはしなーい、というわけで今回乗ったのはWILLER TRAVELスカイライナーです。このバス会社の持ってるバスでは2番目のランクになるのかな?実際に乗り込んでみると、パンフレットの写真から受ける印象よりは窮屈に感じます。あたしがデブなだけって話もあるかもだけど。ドリンクサービスもあるけれど、バスが動いている間は使えないし、雑誌が置いてあったところで「夜行」バスですから、高速に乗ってしまえば完全消灯。読めるわけがないっ。なのでこのへんのサービスはあんまり期待しちゃだめです。でも、実際に夜が明けてみると、乗ったときの予想よりぐっすり眠れていたことには驚かされました。身体にも無理がかかってなかったしね。シートの設計のときに、人間工学とか考えてあるんかなやっぱり。次の機会にはぜひ最高ランクのプレミアムにも乗ってみたいと思います。

 『海人』の沖縄カレー

らふてーと島野菜のカレー

なんだかカレーを食べたいキブン……と思いながらランチを食べる店を探していたら、「沖縄カレーはじめました」の看板が目に留まったのでした。心斎橋の沖縄料理店、『海人』です。
これが一般的な沖縄カレーなのかどうかは知らないけれど、作ってるご主人は正真正銘沖縄の方。ルーに小麦粉を使ってないそうで、とってもサラサラしてまるでスープカレー。ご主人曰く、「入れた具によって味が変化するカレー」とのこと。今回食べたのは「らふてーと島野菜のカレー」\850で、緑色の具は空芯菜、白い具はマコモダケ。マコモダケは最初食べたときナスかなにかかと思った。ご主人が話好きで、ちょっとした質問にも気軽に答えてくれるのも、ポイント高いですよー。

 RSSリーダーいいのみつけた、かも?

結局絶賛されてる理由がさっぱりわかんないなりにSageを使っていたわけです。コンテンツエリアにサマリーが表示されるのが一番うっとおしかったんだど、それは設定いじくったら消せた。でも登録してるサイトが増えると結局チェックがメンドウになるからやっぱり使い勝手が悪い。だから他のを探してみました!そして、ライブブックマークを単体でFirefoxのサイドバーの中かなんかで管理できて、更新チェック機能がついてFireFox拡張機能があった……!

ブックマークしてるライブブックマークで、新しいのを検出したらサイドバーに表示してくれる、すごくシンプルな拡張機能です。でも、個人のblogの更新チェックがメインの用途だから、シンプルなくらいでちょうどいいと思うの。FireFoxユーザーの方お試しあれ。

 ペルシャ文明展‐煌めく7000年の至宝‐

ペルシャ文明展

期間が長いイベントだと、「いつでも行けるなぁ」と思って結局終了ギリギリにあわてて行くはめになるのはあたしの悪い癖です。この「ペルシャ文明展‐煌めく7000年の至宝‐」も開始前からチェックしてたのに観にいったのは最終日!もおおおおお!
以前行った「インカ・マヤ・アステカ展」とは違い、この展示は歴史より文化のウェイトが高いと思いました。土器とか、アクセとか、儀式用品とかがメイン。途中にたくさん並んでる、動物を象った土器がえらい可愛いんです。おうちに一個持って帰りたい勢い。こぶ牛のが多かったんですけど、中に一個くまさんのカタチのがあって、それが一番可愛かったなー。そして「アパダーナ」とか「円筒印章」とか「スタンダード」とかそういう単語にピクピク反応。ペルセポリス宮殿の写真もありましたが、DOLでみたそのまんまなので「おぉぉぉ」と感動したり……順番が逆とか言わない!
それにしても、一度こういう遺跡を実際に訪れてみたいんですけどそういうチャンスは一生のうちに巡ってくるんだろうか。